Concept①

婦人科・消化器内科・乳腺外科の3科を揃えた

ワンストップクリニック

検診から外来、専門的な検査まで

女性のガンは何が多いのか、ご存知でしょうか。

1位 乳房

2位 大腸

3位 肺

4位 胃

5位 子宮

です。このうち、当院では肺以外の4つを検査できます。女性の健康を広い視野で診ることができるクリニックです。

Concept②

些細なことも気軽に打ち明けやすい環境づくり

診療に対して患者様が感じる不安を和らげられるように、一人ひとりに寄り添った対応を心がけております。


待合室・お呼び出しでは番号札制度を採用。

看護師・臨床検査技師(お胸のマンモグラフィ検査)は全員女性です。


特に女性特有のデリケートな問題に関しては、症状を打ち明けやすい環境づくりや恥ずかしさを感じにくい子宮頸部内視鏡での検査の導入により、安心して診療を進められるように努めます。

おなかがいたいけど…

何科に行けばいいの?

多種多様な症状のご相談に対応

例えば、おなかが痛いとき内科に行くだけで午後が潰れてしまった…それなのに内科の先生に「婦人科にも行ってみてください」と言われてもう一日休みを取らなければいけなくて困った、また同じ症状を一から説明するのが面倒、そんな経験はないでしょうか。


当院では院内に消化器内科医と婦人科医がおりますので、そのようなときでも、同じクリニックでそのまま診察を受けていただくことができます。


慢性的な消化器系の不調や乳腺の違和感など、幅広い症状に対応する専門的な診療を提供しており、胃や腸の問題をはじめ、腹部の不快感や乳房の異常など、様々な分野に対応しています。各分野に精通した医師が、患者様の症状に応じた適切な検査と治療を提案し、健康の維持をサポートいたします。高度な医療技術を活用して患者様の症状を詳細に評価することで、健康リスクの早期発見と予防に努めております。また、症状の治療だけに留まらず、患者様の心理的負担にも配慮しながら心身ともに支えることに重きを置いて誠心誠意向き合ってまいります。

恥ずかしさも痛みも和らげる診療

それぞれの医師が幅広い知識と高い技術や倫理性を有しているほか、女医がメインで担当し、異性には話すことがためらわれるデリケートな問題も気軽にご相談いただけるように配慮しています。「脚を開いての子宮頸がん検診に抵抗がある」等、女性ならではお悩みに対する診療において、患者様が感じやすい恥ずかしさを抑えられるよう、検査方法に新しい技術を用いております。脚を開いて行う検査方法が一般的な子宮頸がん検診に、全国でもまだ操作できる医師の数が限られている脚を開かずに受けられる方法を採用することで、心身への負担の軽減を目指します。

高性能な内視鏡で精度の高い診断を追求

より精度の高い診断により、問題箇所を特定して的確な治療を行えるように、高性能な内視鏡を用いた検査を実施しております。細部まで機器を入れられるだけでなく拡大機能もあるため従来よりも詳細に確認が行え、小さな異常も見逃しにくくなるほか、患者様にとっての心理的かつ身体的負担の軽減も見込めます。さらに、乳腺外科ではマンモグラフィと超音波検査を実施しており、多角的な視点から患者様の健康状態をチェックして治療方針を提案いたします。医療機関としての役割を果たすとともに、患者様のご期待に応えるために精進してまいります。

「重大な問題が見つかるのが怖いので検査を受けない」「日常生活で違和感はないから大丈夫」「子宮頸がん検診で脚を開きたくない」といった事情から受診を避けている方がいらっしゃるかもしれません。症状はいつの間にか進行して痛みや不調が現れた時には大きな問題になっているというケースもあるため、初期段階で対応するためにも検査は重要です。港北区にて患者様一人ひとりに寄り添うために、婦人科や乳腺外科、消化器内科といった診療を行ってまいります。脚を開かずに子宮頸がん検診を行える高性能な内視鏡も取り入れております。