子宮頸がんワクチン

子宮頸がんを予防する効果が期待できるワクチンを指します。原因となるウイルスの感染前に接種することで、発症するリスクを減らせます。心身の不調や痛みに配慮し、安心して子宮頸がんワクチンを接種していただけるように努めます。


何歳まで打った方がいいの?

婦人科のガイドライン性交渉の有無を問わず、26歳までの女性には強く接種が進められています。

性交渉経験がある方も、45歳まではワクチンを打った方がいい(有効性が確認されている)です。。

また初交後にワクチンを打つ場合でも、接種前にすでにウィルスに感染しているかいないかの検査は不要です。

当院の34歳のスタッフも自己負担で接種しました。


また、キャッチアップ接種の対象年齢からも外れており、自費で接種する自己負担金が高額で難しい場合は、毎年の子宮頸がん検査を必ず欠かさず受けてください。

子宮頸がんは初期の自覚症状が乏しく、自分で気づくのが難しいがんです。



ヒトパピローマウイルス感染症とは
 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

 HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。


【平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(※)までの女性へ】
 



 平成9年度~平成19年度生まれ(※)まで(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方がいらっしゃいます。
 まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種の機会をご提供しています。
 詳しくは、「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ」のページをご覧ください。

(※)令和6年4月からは、平成19年度生まれ(誕生日が2007年4月2日~2008年4月1日)の女性もキャッチアップ接種の対象になります。

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